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【日中を翔る】顔が見える交流活動を続け20年 元日中友好桜花協会 主宰 平岡政子さん

【日中を翔る】顔が見える交流活動を続け20年 元日中友好桜花協会 主宰 平岡政子さん

関西華文時報は24年前に創刊した。当時、SNSはなく在日中国人は新聞や直接人と交流する場でさまざまな情報を得ていたように思う。そうした交流の場には中心となって運営する人物がいて、海外で奮闘する人たちに暖かい「居場所」を提供していた。そうした人物の一人平岡政子さん。元日中友好桜花協会の主宰で、飲食店を経営するかたわら定期的に日本人と中国人との交流会を開催していた。12年前に両親の介護のため故郷愛媛県松山市に戻ったが、近日大阪で久しぶりに交流会を開催し、旧交を温めた。
1月17日に大阪市内で開かれた交流会の様子。平岡さんを慕い日中両国の参加者が多く集った


中国に留学し中国語を話す平岡さんは、大阪に住む在日中国人とより多く知り合いたいと、2005年から食事会やボーリング大会を開いてきた。特に趣味の社交ダンスは、当時の中国の全世代の人々に親しみのあるレクリエーションで人気があったことから、定期的に在日中国人向けのダンスパーティを開いて楽しんだ。平岡さんが主催をしたイベントで知り合い結婚した人、友情をはぐくんだ人、ビジネスにつなげた人。さまざまな出会いを見守ってきた。
ダンスパーティーにて(右3平岡さん)

故郷松山でも食事会やボーリング大会、ダンス交流会に温泉旅行と、在日中国人と日本人との交流イベントを続けている。「最近は松山にも中国の観光客が増えて、道案内するなど中国語を話す機会が増えて嬉しい」と話す。